訪問支援
基本的な支援方法です。自宅を訪問し、その方に合った支援を行います。
岡山県内だけでなく、近隣県からのご利用も可能です。
※地域やご状況によってご案内が異なる場合がありますので、詳しくはお問い合わせください。
New Restart
NPO法人リスタートは、創業代表の理念を引き継ぎながら、時代の流れに沿った活動へと進化しています。
一人ひとりの状況に合わせ、訪問支援、居宅外支援、集団支援、就労支援、自立に向けた生活支援などを組み合わせて、社会参加への一歩を支えます。
理念を読む山陽新聞に掲載されました
リスタートの歩みと、これからの支援について山陽新聞で紹介されました。創設から25年。新体制のもと、これからも一人ひとりに寄り添った支援を続けていきます。
Support
基本的な支援方法です。自宅を訪問し、その方に合った支援を行います。
岡山県内だけでなく、近隣県からのご利用も可能です。
※地域やご状況によってご案内が異なる場合がありますので、詳しくはお問い合わせください。
外に出られる、訪問を希望しない方が対象です。外で待ち合わせて支援を行います。
同じ悩みをもつ方たちと交流することで孤独感を和らげることができます。
互いの経験から学びあい、自信を育みます。
面接練習や面接同行、通勤サポート、スタートアップ時の相談や定着支援を行います。
既に支援を受けている方が対象です。
共同生活を通じて自立を目指します。
共同生活が難しい方や自立に向けて準備が整ってきた方が対象です。
一人暮らしをするための環境を整え、定期的な訪問支援を通じて自立した生活をサポートします。
必要に応じて医療機関での検査や受診、福祉サービスの見学や体験に繋げます。また、公的保障制度の裁定請求を行います。
社会とのつながりが限られている状態です。買い物や趣味などの外出はできても人との交流や社会参加が難しい場合があります。
部屋や家から出ることが難しくなったり、家族とのコミュニケーションも減ったりしている状態です。
ひきこもり状態の有無にかかわらず、就労・進学・社会参加に関するお悩みや生きづらさについてのご相談も受け付けています。
例)短期転職を繰り返している、面接で何度も不採用になる、家族に本当の状況を話せない生きづらさの背景に発達特性などが関係していると感じる...など
Activities
日常生活の中で必要なコミュニケーションの方法や人との関わり方を学び、安心して社会参加できる力、継続して社会生活を送ることができる力を育むことです。
就職や進学、社会参加に向けて必要なコミュニケーションの方法や働くための力を育むことです。
Network
リスタートでは、必要に応じて医療機関への受診を提案しています。
懇意にしている医療機関への紹介も可能です。
リスタートでは、ご本人の状況や希望に応じて、提携している相談支援事業所と連携し、支援計画や必要な手続きおよびサービス利用につながるようサポートします。
リスタートでは、就労継続支援 A 型・B 型、就労移行支援事業所などの機関と連携しながら、ハローワークなどの適切な社会資源に繋ぎ、継続的な支援を行っています。
医療機関では診断や診断書の作成を行いますが、その後の制度利用や申請手続きについてはご本人やご家族だけでは進めることが難しい場合があります。
リスタートでは、障害者手帳や自立支援医療受給者証などの取得に向けた制度説明や申請準備のサポートを行い、各種機関へつなげます。
また、福祉サービス受給者証については、提携する相談支援事業所と連携しながら取得に向けた支援を行っています。
相談支援事業所提携先:アイリス支援センター、相談支援事業所よろずや
懇意な医療機関:岡山県精神科医療センター、HIKARI CLINIC
障害年金をはじめ、自治体独自の手当、各種支援制度など、利用できる制度は一人ひとり異なります。
リスタートでは、ご本人やご家族の状況を伺いながら利用できる制度についてご説明し、関係機関につながるためのサポートを行います。
リスタートでは、ハローワークや人材派遣会社などの就労支援機関の利用につながるためのサポートを行っています。
利用方法の説明や同行支援を通じて就労に向けた環境作りを支援します。
Voices
〇メランコリー的(自責的・萎縮的・ひきこもる方向)
〇ディスティミア的(他責的・要求的・攻撃的)
※実際には、両方の特徴を併せ持つ「重複型」の方も多くみられます。
「人と上手に関われない、深く関われない」人を見下し、「関係を深めることは無意味だ」と言う
「やる気が起きない」「今は他にやりたいことがある、時期ではない」
「なんで働けないのだろう」「きっかけ(働く気)があれば働くことができる」
「働くのが怖い」「働きたい会社が見つからない」
「なんで人と同じようにできないのだろう」「本気を出していない、やらないことを選んでいる」
「自分は弱い、情けない」考えない、触れないようにしている
「自分はいつも嘘をついたり見栄を張ったりしている」自分の話していることが事実だと思い込む
「今の状態ではダメだと分かっている」
「自由に使えるお金がほしい」
「ひとり暮らしがしたい」
「一生働かずに今のままでお金をもらいたい」
「いつまでも親に衣食住も含め、援助をしてもらいたい」
Conditions
対人関係の持続的な困難さと、興味や行動の強いこだわりを特徴とする生まれつきの脳の機能障害
特徴 相手の気持ちを読み取ることが苦手
強いこだわりがある
予定や環境の変化が苦手
感覚の過敏さ・鈍感さがある
不注意、多動性、衝動性などがみられる神経発達症
特徴 集中力が続きにくい
じっとしていられない
話を最後まで聞くことが難しい
思いつきで行動しやすい
全般的な知的発達には遅れがないにもかかわらず、「読む」「書く」「計算する」といった特定の学習分野に著しい困難がみられる状態
特徴 文字を正確に読むことが難しい
漢字を覚えにくい
数字の理解が難しい
生まれつきの脳機能の発達の特性によってコミュニケーションや学習、注意力などに困難が生じる状態
自閉スペクトラム症・ADHD・学習障害などがある(文部科学省)
特徴 対人関係に困難さがある
予定変更が苦手
集中力の維持が難しい
異常に気分が高揚し、開放的、あるいは怒りっぽくなった状態が続く脳の機能障害
特徴 自信の増大
睡眠時間の減少
衝動的・無謀な行動をとる
気分の落ち込みや興味・関心の低下が長期間続き、日常生活に支障をきたす脳の機能障害
特徴 興味や喜びの喪失
思考力・集中力の低下
自分が悪いと思い込む
躁状態とうつ状態を繰り返す気分障害
特徴 気分の波が大きい
活動的な時期の後に何もできないほど落ち込む時期がある
再発しやすい
考えや気持ちをまとめる能力が低下し、現実との認識にずれが生じる精神疾患
特徴 幻覚や妄想
意欲や認知機能が低下する
対人関係や社会生活に影響が生じる
人前に出たり、他人に注目されたりする場面に対して、強い不安や恐怖を感じる精神疾患
特徴 失敗への恐怖
人からの視線が気になる
動悸や発汗が起こる
不安になりそうな場面から回避する
環境の変化や強いストレスにうまく適応できず精神的・身体的な不調が現われる精神疾患
特徴 ストレス要因が明確
涙が止まらない
環境変化に関連して発症
ストレスが軽減すると改善しやすい
繰り返し浮かぶ不安や考え(強迫観念)と、その不安を打ち消すための行動(強迫行為)をしてしまう精神疾患
特徴 不安が頭から離れない
やめたいのにやめられない
不潔に感じて何度も手洗いを繰り返す
物の配置に強くこだわる
特定の数字や順番に強くこだわる
インターネットやオンラインゲーム、SNSなどの利用を自分でコントロールすることが難しくなり日常生活に支障をきたしている状態
特徴 利用時間や頻度をコントロールできない
生活リズムが乱れる
家族とのトラブルが増える
お酒の飲み方をコントロールできなくなり、心身の健康や社会生活に問題が生じているにも関わらず、飲酒を続けてしまう状態
特徴 飲酒量の増加する
コントロールが困難になる
依存した状態になりやめたくてもやめられない
薬物や医薬品の不適切な使用により心身の健康や社会生活に問題が生じているにも関わらず、その薬物を使用し続けている状態
医薬品を本来の処方量や目的を超えて一度に、または短時間に大量摂取するオーバードーズ(OD)
特徴 使用のコントロールが困難になる
耐性ができ、量や回数が増える
離脱症状が出る
生活や対人関係に支障が出る
パチンコや競馬などのギャンブルをコントロールできなくなり、経済的・社会的な問題が生じているにもかかわらず自分の意志ではやめられない状態
特徴 ギャンブルへの強いとらわれ
負けを取り戻そうとして続ける
家族に隠れて行う
生活費を使い込む
体重増加への強い恐怖や体型への過度なこだわりから、極端な食事制限を行い著しい低体重にある状態
特徴 極端な食事制限
痩せていても太っていると感じる
月経不順や体力低下がみられる
短時間で大量の食事を摂取する過食と、その後の代償行為を繰り返す状態
特徴 短時間で大量に食べる
食後に口に指を入れ食べたものを吐き出す
体重増加を過度に恐れる
食事、体重、体型に対する強いこだわりによって心身の健康に影響を及ぼす精神疾患
拒食症や過食症が含まれる
特徴 体重や体型への過度な不安
自己評価が体型に左右される
栄養状態の悪化
※これらの症状や診断名は一例です。実際には複数の要因が重なっている場合も多く、
正確な状態の把握には医療機関での診察が必要です。
Philosophy / Records
NPO団体「岡山ひかりクラブ」設立
不登校児童から中退者、引きこもり支援へ
引きこもりの成人を多くかかえるNPO団体「リスタート」へ団体名変更
ニートと呼ばれる若者の支援活動
特定非営利活動法人リスタートとなり法人格を有する
新体制のリスタートとなる
創業代表の理念を引き継ぎつつ時代の流れに沿った活動でよりフレキシブルで多角的に進化している
創始者から受け継いできた「同行二人」の精神と、新代表が目指すこれからの支援。その想いを形にしたものが、リスタートの理念です。
私たちは、一人ひとりの可能性を信じ、目先の課題を解決するだけではなく、その先の人生まで見据えた支援を大切にしています。
私たちは、ひきこもり状態にある方に対し、「社会的自立の支援を受け続けること」ではなく、「自分の力で人生を歩んでいくための力を育むこと」を大切にしています。
つまずいた時には立ち上がる力を。
迷った時には自分で考え、自信を持って判断する力を。
私たちが目指すのは、支援に頼り続けることではなく、一人ひとりが自分らしく人生を歩んでいくための「社会的な強さ」と「個々の強さ」を育むことです。
そのためにリスタートでは、一人の支援員だけで支援方針を決めることはありません。専門分野の異なる支援員がケースカンファレンスを重ね、多角的な視点から支援計画を作成しています。
また、支援開始後も定期的にケースカンファレンスを実施し、その時々の状況に合わせて支援内容を柔軟に見直しながら、一人ひとりに寄り添った支援を続けています。
「6535」とは、リスタートの創始者が提唱した独自の言葉です。
ひきこもりの長期化・高齢化によって、80代の親が50代の子どもの生活を支える「8050問題」が社会問題となっています。
しかし、8050の状態になってから社会とのつながりを取り戻し、自立を目指していくことは、年齢やひきこもり期間、親の高齢化など、さまざまな要因から難しくなる場合があります。
だからこそリスタートでは、「8050になる前に支援につながること」が大切だと考えています。
そこで生まれた考え方が「6535」です。
親が65歳、子どもが35歳。
親にとって65歳は、定年退職や年金受給などによって、これまでの生活や経済状況が大きく変わり始める時期です。
そして子どもにとって35歳は、これからの生活や社会との関わり方を考え、社会的自立に向けて動き出すための大切な時期でもあります。
「まだ家族で何とかできるから」
「本人が動き出すまで待とう」
そうして時間が過ぎ、気づいたときには8050問題に直面している——。
そうなる前に、家族だけで抱え込まず、できるだけ早い段階から将来に向けた一歩を考えてほしい。
「8050」を防ぐための「6535」。
問題が深刻になってからではなく、まだ選択肢を持てるうちから支援につながり、本人と家族がこれからの人生を考えていくことを、リスタートは大切にしています。
中央省庁や地方自治体からの委託事業
Philosophy
リスタートでは、支援の一つとして四国・小豆島遍路を取り入れています。
お遍路では、朝起きて歩き、食事をとり、休息をとるという規則正しい生活を送りながら、自然の中で宿泊する経験も重ねます。その日の行程を自分で考え、限られた荷物で生活することで、生活リズムを整えるだけでなく、計画性や判断力、自立した生活に必要な力を少しずつ育んでいきます。
また、長い道のりを歩く中で地域の方々との交流や「お接待」という温かい文化に触れることで、人とのつながりや感謝の気持ち、自分も社会の一員であるという実感を取り戻していきます。
さらに、お遍路で耳にするお説法には、自分自身を見つめ直し、物事の捉え方や心の持ち方を考えるきっかけが数多くあります。ひきこもりの背景には、生きづらさや自己否定、将来への不安など、目には見えない苦しさがあることも少なくありません。だからこそ、自分を責めるのではなく、自分自身を受け入れ、少しずつ前を向くきっかけになればと願っています。
私たちが支援の根底に据えているのが、お遍路の言葉である「同行二人(どうぎょうににん)」の精神です。
「同行二人」とは、お大師様と二人で歩むという意味があります。私たちはこの言葉を、支援者が一方的に助言をしたり、手続きを進めたりするのではなく、利用者の方と同じ目線に立ち、悩みや不安を共有しながら、一歩ずつ共に歩んでいくことだと考えています。
私たちは、お遍路を単なる巡礼や体験活動ではなく、生活リズムを整え、心と身体を育み、人とのつながりや感謝の気持ちを取り戻し、自分らしい一歩を踏み出すための大切な支援の場と考えています。そしてこれからも、「同行二人」の心を胸に、一人ひとりと共に歩み続けたいと考えています。
私がリスタートを引き継ぐにあたり、最も大切にしたいと考えているのは、創始者が築いてきた理念を受け継ぎ、これからも変わらず守り続けることです。
「同行二人」の精神は、リスタートの原点です。この想いを受け継ぎながら、私は時代に合わせて支援の届け方を進化させ、必要な方へ必要なタイミングで支援が届く法人を目指していきたいと考えています。
現在、支援を必要としていても「相談先が分からない」「支援制度を知らない」という理由で、一歩を踏み出せない方が数多くいます。また、ご家族も「どんな支援をしてくれるのだろう」「安心して任せられるのだろうか」という不安を抱えています。
だからこそ私は、ホームページや SNS を通じて活動内容や支援への想いを積極的に発信し、安心して相談できる環境づくりに力を入れていきます。
また、訪問支援(アウトリーチ)から生活支援、就労支援、社会参加まで、一人ひとりの状況に合わせた継続的な支援をさらに充実させるとともに、行政や医療・福祉・教育機関、企業、地域の皆さまと連携し、支援の輪を広げていきたいと考えています。
私たちが目指すのは、「社会に合わせること」を急がせる支援ではありません。一人ひとりの歩幅を大切にし、その人らしい未来へ向かう一歩を支え続けることです。
あなたのペースに未来を合わせる。
この言葉を胸に、創始者から受け継いだ理念を未来へつなぎ、一人でも多くの方へ支援を届けられるリスタートであり続けたいと考えています。
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